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雑種、雨を駆け抜けて

うに「何の用だ愚豚」
吉村「法事です」
うに「そうか帰れ。時に、小さいのはどうした」
吉村「御大は置いてきた。アレがアレでな」
うに「そうかわからん。それより散歩に連れて行くがよい」
吉村「その為のカッパですか」

 と言うわけで、結婚後初めて1人で帰省していました。
 用事は祖母の一周忌&祖父の27回忌。

 昨日から続く雨の中、朝早く起きて、朝ご飯だけはゆっくりしたいということでガストに行ったりして。宇都宮線に揺られれば九時には茨城に到着でした。

 雨の農家の家という風景。縁側のある風景というのはいいなぁとか思っていれば、親族やら地元の人などがぞろぞろと。

 四十人程度の中でも三十一歳の自分が最年少であり、扱いが六歳の頃と変わってないという何とも言えぬ歯がゆさを感じつつ。

 お経と焼香。定石通りの足の痺れ。
 その後の宴席では色んな話が出てくる訳ですが、自分の爺様あたりの年齢では戦争で…というのもかなり多く。

 …何かそんな具合で色々考えていた事があった気がしたんですが、叔父さんからビールを合計2リットル程度注がれたので全て霧散しました( ゚д゚)

 あ、帰り際に宴席の料亭の娘さん(四歳)が挨拶してたんですが、「ありがとござしたー」とペコンと礼をするリアル幼女は可愛すぎた(何)

 …いや、自分はもう幼女に愛を傾けていいと思うんですよ! 父親になった暁には胸を張って「俺! 幼女が! 大好きです!!」と言っていいんじゃないだろうか!!(何

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うにそれはどうでもよい。撫でるがよい」
吉村「なでなで」
うに「うむ」
吉村「最近、体重が落ち気味とか」
うに「うむ」
吉村「十一月に妹がアメリカから帰ってくるそうです」
うに「うむ」
吉村「撫でてもらえるといいですね」
うに「うむ」

 雨の中、齢14を超えた老犬との散歩は、なんとも切ない気分になるものだ。

 まぁ、なんか元気なんですけどね。人間年齢なら相当の老婆なんですが…( ゚д゚)

 そんな具合で、ひさしぶりの帰省なのでした。農家、自然と、やはり己の創作観点の原点はここなんだろうなぁとか思ったり思わなかったりです。