「AoE2 HD」マルチプレイのはじめかた。

AoE2やろうぜ! と言いつつ、具体的な購入方法とかを説明出来てない事に今更気付きました。
ちらほらと挙手してくれている方もいるんですよね。ありがたいことに。

なので、この場で導入とマルチプレイまでをまとめたいと思います。

1.Age of Empires II HD を購入する

http://store.steampowered.com/app/221380/

上記サイトにアクセスし、Age of Empires II HD を購入する」を選択。
他にも色んなバージョンがあるのですが、まず最初はスタンダードなコレでいいと思います。
吉村も他の周辺プレイヤーも、これを購入しています。
現状は19.99ドル。自分はたまたまタイムセールをやってて、4.99ドルで買いました。

購入・ダウンロードにあたり、「Steam」という専用のアプリをダウンロードする必要があるかもですので、それもついでにダウンロード。

2.Steamにて、「Mayuki.Y」と「risou」をフレンドリストに追加

SteamはSkypeみたいなフレンドリストを持っています。
マルチプレイする際には招待をかける必要があり、登録が必要になります。

その後、吉村かrisouさんから、グループ「むきりょく部」の誘いを出しますので、承諾してもらえれば他の人の状況も見れるようになります。

3.チュートリアルやCPUの対戦を行い、最低限のゲーム手順を憶える。

残念ながら、いざ戦闘が始まると、手取り足とり教える余裕がありません。
最低限の操作は把握しておいてくださいな。
コンピューターとの対戦ですら十二分に楽しめちゃったりもしますが。

4.マルチプレイしたい時に、ツイッター上でリプライ等々で連絡。

大体は夜の21時過ぎです。
Steamのフレンドリストを起動していると、誰が何のゲームをやってるかとか、オンライン有無とかが分かるので、それを見つつ、「なら一緒にやろうぜ!(混ぜてくれ!)」と言って貰えれば、一緒に戦場に行けます。

なお、戦闘中の途中参加は出来ませんので、その場合は次の戦闘をお待ち下さい。また、8人が最大プレイ人数です。

5.中級者勢(吉村など)にボコられる

いざ始まると、全員がガチで戦います。
今のところ、奇跡的に吉村がスコア1位ですが、空気を読まず攻め込みます。
流石に操作を憶えた程度では、軍勢を返しきれないかもしれません。

チクショウ!と思うかもしれませんが、その悔しさが君を強くするのだ!!(何)

大体、コンピューターの「普通」相手に勝てれば初心者、「難しい」に勝てるようならば中級者らしいです。
やたらと奥の深いゲームですので、あとは修業あるのみですねぇ…。

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Steamにて、組合だかチームだか作れるらしいので、それをやった方が連絡等々が楽になるのかもしれませんが…。
自分もつい最近始めたばっかりなので、あまり機能を把握できてなかったりします…。

グループが出来あがっていました。追記済。

即興小説トレーニング、というサイトがあったりしまして。
時間を設定すると、お題がでて、「後はその時間で小説を書け」というなかなかに、強烈なトレーニングです。
こんなに無理矢理すぐさま書く事がホントにトレーニングになるかどうかは絶妙な気はしていますが(本番で雑に書いちゃう癖がついちゃうかも)、自分のようなさっぱりと書けなくなった人間に喝を入れる分には丁度いいのかもしれません。

http://sokkyo-shosetsu.com/

さてさて。そんな訳で、つい先ほど、1時間コースで一発書いてきました。

……なのですが。
自分はお題が出た後に、エディタでガリガリ書いていくんですが、最後の最後でコピペミスし、重要な頭の数行が抜けた状態でアップしてしまいました…orz

ミスした投稿は下記。削除はしない方向にします。
http://sokkyo-shosetsu.com/novel.php?id=218013

そんな訳ですので、こちらに本当の全文を書いておきますので、「1時間で設計・執筆してこの程度か! ハッ!!」と思って頂ければと思います。

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お題:知らぬ間のデザイナー 制限時間:1時間

タイトル:冬の東京、夏の原風景。

木漏れ日が清流へと注がれていた。

岩に叩きつけられた水流はごうごうと音を立て、勢いをそがれ、僕らの脚へ冷たさと若干の運動エネルギーを与えては通過していく。
蝉の合唱。夏の河川上流にはありきたりの光景。
隣の友人が自由帳へ、泳ぐヤマメをエンピツ一本で書きこんでいる。
自分はそこらへんの岩に座り込み、ぼんやりと木漏れ日を眺めるのが好きだった。
その頃、世界の大体はこんな平和で、牧歌的なものだと心から信じきっていた。

・・・・・・

その清流の如く時は流れる。
今、出勤時の寝不足の頭を起こすのは、会社から支給された携帯電話のバイブレーターだった。

何故自分が観光広報の仕事についたのかは、分からない。
ただきっと、大学を理由に上京してからずっと、どこか心の中にはあの清流の、自分の中の原風景があった。
「ここはビルだらけでも、北に400km行けばこんな風景と空気があるんだよ」という事を効率的に伝えたかった…という想いがあったのかもしれない。
あったのかも、しれない。
困った事に、もう、学生の頃の新鮮な気持ちは薄れ、消え去っていた。
眼前の仕事をこなし、休日に近くの山へ登る程度で己を慰める日々に慣れ切っていた。
その山ですら、徹底的な田舎である原風景には遠く及ばない、そんな感想すら感じていた。
それでも昔の場所へ戻れないのは、経済的で現実的な理由であり、何とも寂しい理由だと我ながら思う。

地下鉄の出口を出た。
冬の日差しは弱く、明るく、美しいと思えたけど、風に木々の匂いは無い。

オフィスに入れば、雑多に乱れた自分のデスク。
付箋紙が大量に張り付いたモニタを眺め、今日のタスクと今後のタスクを整理していく。
屋久島の森林の写真を壁紙にしていても、届くのはモニタからのRGB情報だけだった。

・・・・・・

昼。近場の定食屋で日替わりを頼み、黙々と胃に入れる。

13時までの曖昧な時間。フラフラと歩けば、旧芝離宮恩賜庭園の木々も葉を落としきっていた。
冬だ、と思うと同時に、この前のスキー関連の仕事や、今の新年関係の仕事を思いだし、僅かに首を振る。
入口から覗けば、雪見灯篭の傍で、座って絵を描く御老人が一名。池でも描いているのだろう。
その光景は己の原風景と、自由帳へ向かう友人の背中を思い出させた。
空を眺める。ビルに囲まれた世界で池を描く画家。友人もあまり遠くない距離で、同じような仕事をしていると聞いた。
たまには酒を飲むのもいいかもしれないな、と思う。

緩く風が流れた。冷気が首元を通り、オフィスへの足取りを速めて行く。

・・・・・・

14時からの定期会議にて、次の特集のネタが決まった。

「日本の原風景」

自分は、友人へメールをする事に決めた。

・・・・・・

夜。騒がしい居酒屋というのはどうにも苦手だ。
ただ、大概にして店に入らないと、その騒がしさの度合いは測れない。
いずれにしても、周囲は酒飲みだらけであり、静寂を求める事自体が場違いなのかもしれないが。

先に店で待つ事5分。
友人は私服で登場した。いつの間にか身長は追い抜かれ、いつの間にか先に結婚されていても、笑顔の作り方は昔と一緒だった。
何年ぶりだっけ、というのがお互いの第一声。
困った事に、記憶を手繰り寄せて導き出した結果は、自分が新人入社した五月以来だった。
自分が初めての仕事で悩んでいる頃に、この友人も同じように東京に出て、イラスト関係の仕事に付いていた。
ベロンベロン酔った挙句、お互い頑張ろうな、と言いあって店を出たのだけを憶えていた。

しばらくは、友人の奥さんの話に話題は終始する。
会った事も無いが、いい奥さんのようだ。何故かよく分からないが、安心した。
そして、地元の話。
隣のばあさんが作った干し柿が、未だに毎年送られてくる事、昔のやんちゃ話が進むたびに、ビールの水位が下がっていく。

どれくらい飲んで、どれくらい話しただろうか。
自分がこんなにも饒舌なのはいつぶりだろうか。
……自分はそんなにも寂しい生活を送っていただろうか。

最初は気に食わなかった店のライティングも、酒さえ入ってしまえば美しく見えた。
友人と話している限り、自分の心はあの原風景の中にいる気持ちがした。
勿論、それは幻想であり虚構であり、現実は目の前の結婚指輪であったり、咥える煙草である事は分かっていた。

地元の話題の中で、ふと自分は数時間前の会議を思いだす。

「今度さ、日本の原風景っていう特集を組むんだよ」

そうだ。今日は半分は友人との飲み会、半分は仕事の相談だった。
だから、という言葉を出す前に、友人は悲しそうに口を開いた。

「その仕事はもう辞めたんだよ」

友人が結婚指輪を触っていた。その指は昔と違って、少しだけ黒ずんでいた。
あの清流が、あの日だまりが、原風景から色が消え、モノクロになっていた。

・・・・・・

その後の事はおぼろげにしか憶えていない。

あまりにも寂しそうにする自分を前に、友人がかなり驚いていたのだけが憶えている。
何でそこまで、と言う友人に、自分は明確な回答を出せてはいなかった。
ただ、途方も無く寂しい想いが胸を占め、洗い流すように、誤魔化すように酒をあおっていた。

目覚まし時計のベルがけたたましく鳴り響く。
今日も無慈悲に出陣の号令は鳴るのだ。機械の如く布団から抜け出し、準備を終え、マンションを出た。
何かが抜け落ちた気持ちがあったが、それが何かを名称付ける気力と理解はなかった。

皮靴の音が、やたら響く。冬の空は雲ひとつなく、爽やかだった。

・・・・・・

結局の所。
自分は「日本の原風景」に対して、あの地元を推す事に決めた。
優しい上司からは、「新鮮だけど、推す部分が少なすぎる。難しければ別のを」と諭された。
ごもっともな意見ではあった。
しかしながら、この後のプレゼンで致命的であれば、自分の企画は落とされるだろう。
あるいは、隅っこに掲載されるような、小さな扱いにされてしまうのだろう。
これではただの、己への禊(みそぎ)じゃないかと思うも、それを正当として断行し続けていた。
グラフィックを写真かイラストか、と悩み、イラストに決めた。
単純に、あの場所の写真なんてのを所持している人があまりに希少だし、撮りにいくのも過酷だからだ。

専用のサイトへイラストを公募する。
これで来なかったら諦めよう。
その場合を考慮して、全く別の、九州辺りの企画立案も並行で進めていく。
そういうリカバリーだけ上手くなったよな、と仕事に慣れきっていた自分に思わず呟く。

その夜。友人にそのサイトのメールを送った事は、酷いエゴだと我ながら分かっていた。

・・・・・・

五日後。締め切りの二日前に、一本のメールが届いた。
簡易なラフスケッチは牧歌的で、柔らかいタッチで、そして何よりも、ヤマメが綺麗に描かれていた。

文章には、業務的な挨拶の後。

「これで最後だからな」

思わず目を瞑った。瞑らざるをえなかった。
椅子に全力で寄り掛かり、頭上へと顔を向けた。
あの原風景に、自分はいた。蝉が大合唱を鳴らす、あの世界にいた。
木漏れ日、清流、水の冷たさを、自分はコンクリートの世界で感じていた。

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なんというオッサンの湿っぽい話…。
執筆者の年齢を彷彿とさせてしまいますね!!!!(何)

なお、さらに昔にチャレンジしたのも1つだけあります。
こっちの方が幼女が出るのでいいかもしれませんね(何)

「夏夜観測」
http://sokkyo-shosetsu.com/novel.php?id=45720

たまにはこういうのもいいもんですね。ああ、疲れた…。

追記

しっかし、今回も前回もだけど、お題が鬼畜すぎる。
毎回お題を出されて数分はエディタの前で呆然とする時間がありますね。

1時間で、お題にそった起承転結…というか何よりも”結”に到達しないとならんってのは実にハードな思考疲労。
まぁ、それ故に、トレーニングになるのかもしれませんがね。

とりあえず。大体の場合、自分は今回の記事の画像のように、超超ざっくりとしたプロットもどきを書いてから書いています。
雑にでも設計が無いと、流石に終わらせられる自信が無くてね…。

しっかし、この「1時間で書け」は相当追いつめられるようで。
どうしても得意技というか、得意とするジャンルに行ってしまう傾向があるなぁ。
大体にして自然讃頌に走ってしまうのは、己のボキャブラリーの無さです。
お題見る前までは、「たまにはダーティやエロス・バイオレンスでも描くか」とか思ってはいるんですけどねー…。

まぁ、何はともあれ。物書きな方々は一度やってみると面白いかもしれません。
トレーニングとして使用するのは推しませんが、たまにチャレンジとして。

なお、どうでもいい事ですが、今回の執筆中のBGMはユーロビートでした。(何)
文章の雰囲気と一切合ってないBGMで書きまくるってのは楽しいね!(何)

SEBファンに最も支持された50曲をカウントダウンしてみた
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11828179